自家製の釜の写真(右)
味付けに3日かけたに肉に、乾燥した広葉樹であるクヌギ、こならを薪として使用し燻(いぶ)していきます。
燻しとは、煙の香りを肉の中に閉じ込め、熱により水分を飛ばしていき味を凝縮させる技術です。
※直接火で焼くのではなく、間接的に煙の熱(80℃~140℃)で調理します。
季節や気候よって温度や湿度、また入荷する肉の大きさや形によって、燻しかたが変わってきます。先代からの技術の継承と塾練の経験によって製造されたさいぼしをご賞味ください。
竹村商店では、すべて手造りです。
馬肉の燻し中です。これをご希望グラムにカットし真空バックに包装します。
写真は各100g(左はカッパ 中はハラミ 左はバラ)
カッパは当店でスライスさせていただきます。 ハラミとバラはブロックでの販売となります。